

産業蓄電池~REVOLZA~ 企業の課題解決に貢献します
当社では、ネクストエナジー社製の大容量産業用蓄電池の総販売代理店として、
自家消費の効率向上や、企業のBCP対策解決に向けたご提案をさせていただきます。

REVOLZA、それは、
企業の未来を照らす蓄電池。

脱炭素社会に向け、企業のアクションが加速していく中、
電気の自家消費、つまり「蓄電池」の導入は
重要なキーワードとなります。
企業が抱えるさまざまな課題を解決へと導く
「REVOLZA -レボルザ-」が、企業の存在価値を高め
確かなものにします。


産業用リチウムイオン蓄電システム「REVOLZA」の特徴
❶安全性を重視した電池
リン酸鉄系リチウムイオン電池は内部で発熱があっても結晶構造が崩壊しにくく、熱安定性が高く安全性が高い。
❷10年長期保証蓄電池パック※1
内部電池環境温度を管理し高耐久を実現。
10年使用でSOH※270%以上を保証します。
※1 蓄電池パック:10年、蓄電池パック以外:5年(パワコン、エアコンなど。但し、消耗品を除く)
※2 State of Health:劣化状態を示す指標

❸低価格の実現
システムをユニット化したシンプル構造。
ワンユニット化する事でコストを削減。
産業用蓄電池の低価格販売が実現。
産業用リチウムイオン蓄電システム「REVOLZA」の必要性
すべては企業の課題解決のために。

電気代削減・CO2排出削減
夜間など電力消費が少ない時間帯に貯めた電気を、消費が多い時間帯に使用 することで電気代を節約することができます。また電気の基本料金は、使用電力が最も多いピーク時を基準として設定されますが、REVOLZAに蓄電した電力を活用し系統からの買電量を減らすことにより、基本料金を下げることも可能となります。

BCP対策・CSR活動
地震や台風など予測不能な自然災害が発生した際に、業務を滞りなく継続させるためには電源の確保が必要です。REVOLZAに電気を貯めておくことで、停電時でも太陽光発電システムを有効活用できるとともに、夜間の電力供給も可能となります。

RE100への取り組み
太陽光発電システムで生み出した電力をREVOLZAに蓄電し、適切に使用すること、すなわち電気の自家消費を行うことにより、CO2排出量の削減を見込むことができます。現在導入が検討されている炭素税や、RE100※への対策としても有効です。
※使用電力の100%を再生可能エネルギー由来のものとしている企業が参加する国際的な企業連合低価格に加え、導入を後押しする「REVOLZA」の補助金
低価格に加え、導入を後押しする「REVOLZA」の補助金
REVOLZAは
「産業用蓄電池補助金対象」
製品です。
該当項目
●地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する避難施設等への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業
●グリーン社会実現のためのオンサイトPPA等による地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業
※令和3年度の場合国

製品仕様
自家消費モード
太陽光発電システムで生み出した電力をREVOLZAに蓄電し、適切に使用すること、すなわち電気の自家消費を行うことにより、CO2排出量の削減を見込むことができます。現在導入が検討されている炭素税や、RE100※への対策としても有効です。
※使用電力の100%を再生可能エネルギー由来のものとしている企業が参加する国際的な企業連合低価格に加え、導入を後押しする「REVOLZA」の補助金

固定電力モード
設定された電力で蓄電池に充電や放電が行えます。スケジュールモードと組み合わせる事で、設定した数値で一定時間充電や放電するといった設定も可能です。
例えば台風が迫っており、強制的に充電を行いたいなど、指定値で充電と放電を行う為のモードです。

オフグリッドモード
停電時に特定負荷へ電力を供給する為の運転モードになります。
停電時に運転を切り替えて使用します。

ピークカットモード
デマンド値がピークカット設定値を超えないように蓄電池から放電します。デマンド値が充電開始設定値を下回った時に蓄電池へ充電をします。
ピークを抑えて基本料金を削減できます。

スケジュールモード
自家消費・ピークカット・固定電力を曜日毎に時間帯を指定してスケジュールを組むことができる運転モードです。
曜日毎に10パターン の時間帯を指定し、設定する事ができます。

共通充放電設定
共通充放電設定はどの運転モードでも適用されるSOC※の設定で、95%が充電上限、5%が放電下限になります。上限値になったら充電が止まり、下限値になったら放電が止まります。
SOC上限値と下限値は設定変更できます。

システム構想

産業用リチウムイオン蓄電システム「REVOLZA」の仕様
蓄電池仕様
セルタイプ
蓄電池容量
リン酸鉄リチウム
153.6kWh(初期容量)
交流仕様
定格交流出力※
最大交流出力※
定格交流電圧
交流電圧範囲
力率
定格周波数
絶縁方式
定格電圧 自立運転時
連系時 50 kVA
連系時 55 kVA
三相 200 V
三相 180 〜 220 V
> 0.99 (定格時)
50/60 Hz
絶縁トランス
200 V
一般データ
外形寸法 (幅 × 高 × 奥行)
重量 (蓄電池あり / 蓄電池なし)
保護等級
動作範囲
動作湿度範囲
冷却方式
通信方式
通信プロトコル
2300mm × 2400mm × 1000mm
3.5t / 1.9t
IP54
−25 ~ 45℃
0 〜 95 % (結露なきこと)
温度制御された強制空冷
RS485, Ethernet
Modbus RTU, Modbus TCP